- 2017年3月 4日 17:28
- 月刊みなみ 17
2年ぶりに鹿児島の吹上でFWMレジデンスだった
ひとことで言えば、サイコウ
今年はビリヤード場の二階が招待作家の寮
つまりビリヤードやり放題、そして賭けに負け放題
たぶん全部負けた 勝ててたらあんなにやってない
キューを握りながら脳のどこかの寂れた映画館に角川映画が上映していた
ビリヤードから放たれる全ての音からは80sの洋画がマッピングされていた
そして毎夜毎晩、制作後の温泉・まかない夕食・差し入れの焼酎・作家達と晩酌・お湯割りの夜が更ける
ひとことで言えば、サイコー ほんま湯の泉質サイコー
わけのわからない内容のラジオを録った。笑いすぎて肋骨がちょっとイッた。
そのラジオが町に流れたら意味がわからないという苦情で放送中止。めっちゃ笑った。肋骨イッた。サマーランドやった。
制作や展示はノープランながら直に脳が手を操作してくれたおかげで気付けば出来上がっていた徐々に
手応えがあった 意味を持たない無造作な衝撃 難しさゼロのインパクト 驚異の色 場の鮮度
最終日前日の吹上中央公民館での最後の演目、ぼくの独演舞台作品『蕎麦』最後の場面
そして顔と体は真っ赤っかになっていた
ヨー ヨー
生親子丼
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