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2010年2月15日 01:49

メキシコの友達がおもしろい話をしてた事を
メキシコに住んでる友達が日本に帰ってきて
云うてたおもしろい話がある
僕たち動物は眠たくなったら
とりあえず寝ますね
そしたら夢をみるみんな
でもその彼は夢に入ったらまずドリームマップを最初に開く
タラララーンて音をたてて
今日はどこに行こうかて思案する方法を知ってる夢の中の自分としゃべり合う
夢という場所、いわゆる思念のジャングルジムの天辺まで登って
アクセスする平野を一望することから夢を始めるてわけ
ほんまにコントロールできるらしくて
地球でいうマップとは視覚概念的に全く異なったものと思うけど
マウスをクリックする感覚でそこに飛んでいく
そうして本格的に夢に入ったとき意識をギューンて抜かれたようになり
第1話が始まる否認識化に置かれた状況を迎えたときに
初めて「夢」にログインする
彼曰く
人間は常に夢を3〜6話一晩で経るという...
いわゆる夢のストーリーが進んでいってるときは
コントロールは効かんけど状況の理解はしてる
夢を体現してる事実は持ってるということね
夢なんてものは所詮現実を淘汰するための
アイロニーの場であると僕は考えてるのやけども
だから現実味を帯びつつも脳のジャンボ滑り台が
一気に無邪気な子供たちを滑り下ろすような
わくわくどきどきがあると思う
まぁそれはおいといて
やがて楽しくも苦しくも進行していく夢にも
目覚めというシークレットダイヤルを解いた瞬間
現実の光が差し掛かる
その時頭のハードディスクに夢の記憶をセーブさせておく術があるという
目覚めの一番近い時間、いわゆる最終話
の何でもいいから物理的なもの、単語、行動を一つピックアップする
それを前の話、前の話、て順繰りピックアップしていって
また遠い方から順にピックアップしていきながら戻ってくる
それを1時間くらいするとおおまかな夢をセーブできるという話
その方法で確実にセーブしておけば消える事なく鮮明に残るらしい
これを人に伝えることはたまらなく快楽に近いんやろな
科学の末端であろう電脳とは訳が違うやろうし
カタルシスの新境地がそこには存在するんでしょね
文明の過渡期をぼちぼち迎えてきてるであろう現人類史において
おそらくとてつもなくこの概念は重要やろうと思う
科学、物理、数学、自然学の時代はいずれフィルターがなくなって
古人類哲学になったとしたらば
仮想現実でのシナプスではない「夢」の創造現実でのシナプスが
新しい文明的概念なのかもしらんなぁて考えたりもしたりして
この話をおもしろいなぁて聞いてました
繋がるとか共有とかはごく微量な意識で
偶然というものがむしろアーカイブとして存在してしまうのが夢なんじゃないかなぁ
「なんやねん」ていう感情表現が小さく両手を挙げて引き腰になるような表現ではなく
むしろ前回りするような表現が夢の世界であるから
当たり前は嘘で
嘘が当たり前で
そこの普遍さを覚えてしまってる人類の
恐ろしくも素晴らしい「文明」を感じるのでした
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